学生有志が保育園での手洗い教室を行いました

学生有志が保育園での手洗い教室を行いました

学生有志が3月1日に平塚市の湘南みらい保育園で、手洗い教室を行いました。手洗い教室1集団生活を送る園児に手洗いに対する意識を高めてもらうため、基礎看護学で感染予防の授業を担当している岩屋講師の指導のもと、2年前から実施しているものです。今回は、2年生の樺島さん、花田さん、松野さんの3名が参加。岩屋講師、久永助教とともに、3歳から5歳の園児に正しい手の洗い方を指導しました。

 

手洗い教室2はじめに学生たちがオリジナルの紙芝居で手洗いの大切さを伝え、歌に合せて指先や手の甲、手首などの正しい洗い方を指導。続いて園児たちが、専用のクリームを塗った手を石けんで洗い、グリッターバグ(手洗いのトレーニング用教材)にかざして汚れが落ちたかを確認しました。園児たちは、爪や指の間に残った汚れを見つけては洗い直し、「きれいになった」と手を見せ合って歓声をあげていました。最後に岩屋講師が、「自分の手の中で、バイキンが残りやすい場所を知ることがとても大切です。そこを丁寧に洗っていきましょう」と語りかけました。

 

昨年度に続いて参加した樺島さんは、「楽しみながらしっかりと学んでもらえるよう、子どもと同じ目線に立って、表情豊かに、明るい声で話しかけることを心がけました。子どもたちが真剣に取り組み、洗った手をうれしそうに見せてくれてほっとしました。この経験を病院での実習にも生かしたい」と話していました。手洗い教室3

 

岩屋講師は、「手洗い教室は今年で3年目になり、初回の年に年少だった園児は年長になりました。年長児からは、『それ知ってる!』という反応が多く、手洗いの手技の定着を感じました。手洗い教室は年少・年中・年長とクラスごとに実施するため、発達段階の差が明らかです。学生たちは自然と年齢に応じた説明の仕方や受け答えを工夫していました。学生が健康な子どもの発達段階を体験的に学ぶ機会にもなっているので、今後もぜひ続けていきたい」と話しています。

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