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 メッセージ

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総長あいさつ

総長

学校法人東海大学 総長
松前 達郎

本学園の建学の理念は、物質文明と精神文明の融合によって調和のとれた文明社会を建設するところにあります。

この理念に基づき、人生観・歴史観・世界観を確立するとともに、自己の使命を自覚し、広い視野にたち、高度な専門知識と技術を活かす人材の育成を目標としています。

本学では、豊かな知識や高度な技術に加え、医療技術短期大学で過ごす3年間のなかで、看護師になるための大切な心を育んでいます。同じ夢を目指し、希望を持った学生が一堂に会し、共に励まし、支えあって様々な困難を乗り越えていくことで、卒業時にはかけがえのない深い絆をきっと感じることができるはずです。

人道的で愛情に満ち、看護という職責に使命感を持った多くの卒業生は本学の誇りであり、深い愛情と高い志を持った看護師を、また新たな世代へと導いていくことは本学の使命とするところであります。

学生諸君にとって本学でのキャンパスライフが、看護師としてはもとより、皆さん自身の人生を豊かで実りあるものとするための、素敵な出発点となることを心より期待いたします。

学長あいさつ

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東海大学医療技術短期大学 学長
沓澤 智子

1954年神奈川県生まれ。
日本医科大学卒業後、東海大学医学部付属病院の前期研修医として研修開始。その後東海大学医学部研究科に入学し、博士(医学)取得。東海大学医学部助手、講師を経て、1997年度から東海大学健康科学部助教授、2002年度教授、2012年度から健康科学部学部長。2019年度から現職。専門は呼吸器内科学。


私たちの東海大学医療技術短期大学は、高度な医療と福祉を誇る北欧デンマークの看護の姿を参考にして、「愛情にみち、人道的で看護に使命感を持つ」看護師を育成する事を目標にしております。

デンマークでは、患者本位の治療・看護・介護が徹底しており、看護に携わる方々も、温かみと使命感を保ちながら、高い専門知識と技術を持って患者と接していると聞いております。

我が国は、高齢化社会を迎え、医療法、健康保険法の改正、さらに介護保険法が実施され、社会全体が医療や看護・介護に強い期待を寄せております。

患者を主体とする医療が望まれる中で、在宅医療、訪問看護など、看護の場も家庭、職場といった、より生活に密着した領域へと広がっています。

また病棟内の看護も看護師1人1人が専任の担当患者を持ちながらチーム全体で患者をフォローしていくなど、新しい考え方、看護法が取り入れられ、看護の場も大きく変化しています。

一方、医療の現場の進歩は激しく高度の知識、技術が要求されるようになりました。

ただ、現在の医療法、健康保険法のもとでは、十分な実地研修はできず医師と同じに看護師の免許を取ってからも実地の研修が必要で、その意味では大きな病院への研修は優れた看護師となるための必要条件にもなってきています。

このような流れの中で、私たち医療技術短期大学でも、21世紀にふさわしい考え方をもって取り組む必要があります。これからの高度な医療を支える十分な専門知識を修得し、患者の身になって、身体的な看護だけでなく、患者の家族、社会的な立場などを含めた看護を実現する努力が必要です。医療技術短期大学では、カリキュラムの中にデンマーク看護研修等、海外での研修を積極的に取り入れています。世界の実情に触れることで看護に対する視野を広げ、看護の本質を考える契機になればと思っています。

「相手の身になって考えること」を本学の指針とし、患者の気持ちが分かる看護スタッフを、この医療技術短期大学で育ててゆきたいと願っています。

看護学の理論と実践を十分に理解し、身につけ、大きな視野を持つ看護師になることを望んでいます。

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