主役は学生~支える大学


医療技術短期大学の魅力を4つのテーマに沿って探り、みえてきたこと

今回の取材で医療技術短期大学の魅力は何なのか? 学生たちの自主性、学生同士や後輩を助けようとする相互援助、先生も先輩も一緒になってがんばっている一体感、そして卒業して看護師になってからがスタートと考える卒後教育の充実、これら4つのテーマに沿って探ってきました。もちろんオープンキャンパスや飛鴎祭に行けばその魅力をじかに感じることができると思います。しかし、思うはずです。なぜこんなに魅力的なのか、と。

これらは全て「学生が主役」であると大学が考え、先生も職員も主役をもり立てようと縁の下から支えていることにあるようです。詰め込み教えることが教育ではなく、学生が本来持っている可能性を引き出すために気付きを与えることが教育であると医療技術短期大学は考えています。まさに「教える」に「育てる」があってこそ、教育であると。他の大学などでは○○教授がいるからとか、有名な論文を書いた先生がいるからとか、先生が全面に出ている場合がありますが、医療技術短期大学では「当大学の○○先生は・・・」などという話は一切出てきません。出てくるのは「医療技術短期大学の学生はね・・・」と、いつも主役は学生なのです。

だからこそ、学生はその環境の中で伸び伸びと学び、詰め込まれているわけではないから、お互いに気付きを与え合い、助け合っています。そして気がついたことは自主的に動き、学び、励まし合います。

その精神は学生同士だけでなく、先生も、職員も、それこそ清掃をされている方まで全て医療技術短期大学に携わる人たちが同じなのです。

インタビューを通じて、全員が「飛鴎祭」が一番印象的だと語ります。特にメインイベントでもある合唱コンクールは誰もが良かったと言います。合唱コンクールではナースの制服を着て、自分たちの気持ちにぴったりな曲を選び、歌詞を自分たちの言葉に替え、声を合わせ歌います。授業や実習、そして多くの課題を抱え勉強だけでも忙しい中に時間を作って全員で練習します。ここに「自主性」「相互援助」「一体感」の全てがあり、合唱コンクール本番でその思いが全て出た時、感動で涙があふれてしまうのだと思います。

主役は学生。それを全力を尽くして支える医療技術短期大学。決して表に出てくることはありませんが、だからこそ裏方としての技術が高いと言えるのです。

素晴らしい舞台に立てば、主役は十分にその力を発揮でき、嬉しくないはずがありません。
これが東海大学医療技術短期大学の魅力のようです。

舞台の立役者 舞台の立役者 舞台の立役者 舞台の立役者 舞台の立役者

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