HOME > ニュース >
ニュース・トピックス一覧 >
看護職員を対象に公開講座「エクセルで統計処理 入門編」を開催しました
看護職員を対象に公開講座「エクセルで統計処理 入門編」を開催しました

東海大学医療技術短期大学総合看護研究施設では、7月23日に東海大学湘南キャンパス12号館コンピューター室で、主に神奈川県内100床以上の病院等に勤務する看護職員を対象に、公開講座「エクセルで統計処理 入門編」を開催しました。本研究施設は1991年の設立以来、看護学教育と臨床看護の連携をより深めるため、学内外の看護職者を対象に看護の質向上に向けた支援活動を実施しています。この公開講座もその一環として実施されたもので、今年で7年目になります。
当日は、県内の看護職員ら43名が参加。東海大学健康科学部の松木秀明教授が講師を務め、表計算ソフト「Excel」を用いて、操作方法や研究過程におけるデータ集計・分析での活用法を講義しました。また、本学教員9名が受講者の演習サポートにあたりました。受講者は松木教授の説明を熱心に聴きながら、職務で必要なデータを例に使い、実際にパソコン操作を行いました。約3時間にわたり、受講生はパソコンに集中。熱心に質問しながら、全員が理解できるまで操作を繰り返しました。また、本講座で使用したデータやオリジナルソフトの教材は、自己学習のために持ち帰れるよう配慮がされています。
受講生らからは「看護師長から勧められて参加しました。職場で表やグラフが作れるようになれば、仕事に大いに役立つ」、「エクセルの活用範囲が広いので驚きました。使いこなせるようになって仕事の効率を上げたい」などの感想が聞かれました。
松木教授は「基本的なことを理解してもらうことに重点を置く講義を心がけました。エクセルは大変活用範囲も広く、医療分野でも大いに役立つ。自分自身のデータを使って解析してみると、理解も上達も早いですよ」とアドバイスしていました。
総合看護研究施設の中谷啓子所長は、「この講座を通してエクセルの操作方法などを実際に学ぶことで、受講者それぞれの目的に合わせ、今後の研究活動や仕事などに活用していただけたらと思う。これからも受講生の声を参考にしながら、よりよい講座を開催していきたいと考えています」と今後の抱負を語っています。




